飛島「しまの家」プロジェクト始動

山形県唯一の離島、飛島を元気にする取組みが始まります。

『離島の活性化 国交省が支援』7/22 山形新聞より抜粋
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 国土交通省は23日、離島の活性化を図るモデル的な取り組みを支援するため、空き民家を活用した交流施設をつくる本県のNPO法人など山形、兵庫、愛媛、鹿児島4県の5団体を選んだ。応募があった12道県39件の中から、第三者委員会で選定した。事業期間は1年間で、5団体に計2千万円を支援する。
 飛島では、NPO法人「パートナーシップオフィス」が交流拠点「しまの家」を開設し、東北公益文科大学と協力して地域文化を語り継いだり、写真展を開いたりして交流を深めている。
 このほか選んだのは、兵庫県家島の島と都市の交流を目指すNPO法人「いえしま」、愛媛県弓削島の島民が出資する株式会社「しまの会社」など、鹿児島県口永良部島で大学生と連携する一般社団法人「へきんこの会」、同県奄美群島の地元繊維会社などでつくる「新大島紬プロジェクト実行委員会、奄美群島広域事務組合」が行う事業
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飛島「しまの家」プロジェクト。
これまで東北公益文科大学「飛島ふぁんくらぶ」が夏季限定でおこなってきた事業を引き継ぐ形で、パートナーシップオフィスと東北公益文科大学が協力して運営していきます。

定期船発着所のある勝浦港マリンプラザの3階にて、写真のパネル展示、飛島関連の資料の配布・閲覧スペースなど、憩いの空間を提供していきます。
8月に入ると、観光案内、しまガイド、島の映像を放映したり、語り部などのミニイベントをおこなったりと盛りだくさんで活動していく予定です。

ガイドなど対応する時間は9時30分~16時20分
そのほか写真などは常設展示です。

飛島にお越しの際はぜひお立ち寄りください。

詳しくはこちら。飛島ふぁんくらぶのページをどうぞ。
飛島ふぁんくらぶ

新定期船「とびしま」就航歓迎式in飛島

酒田-飛島を結ぶ定期船が新しくなりました。

7月17日、新定期船「とびしま」の歓迎式が飛島・勝浦港マリンプラザ前の緑地広場でステージを設え、来賓を招き、盛大に行われました。

勝浦港に入港する定期船「とびしま」

定期船の入港にあたり漁船の歓迎パレードがありました。写真では小さく右はじに写っています。
大漁旗を靡かせた飛島の漁船が定期船に続く形で海を行く様は圧巻でした。

公益大、和太鼓部による歓迎の演奏もありました。

おなかの底に響く太鼓の音。
踊るように、全身で太鼓を叩く演奏はとても勇ましい。
島中に太鼓の音が響きます。

合わせて伝統芸能の天狗舞い、獅子舞やとびしま小唄なども披露されました。

来賓には赤飯や蒸かしたごどいも、イカ焼きなど飛島の食材がふるまわれました。


朝6時から島のお母さんたちが準備したごちそうです。
夏の日差しの中で食べる郷土料理とビールはとても美味しそうでした…
カメラを回してたら食べるタイミングを逃しました(;_;)

一通り歓迎セレモニーが終わると、島民に定期船内部が公開されました。

見学を終えて港に降りてくる島民から口ぐちにもれるのは
「最高だのー」
「素晴らしけなー」
「きれいになて良がったの」
の声。

島民、観光客の足として。
これからの「とびしま」の活躍に期待しましょう。

庄内海岸・北から南

平成22年7月14日。

山形県の海岸漂着物対策推進協議会の現地視察に同行しました。
天気は雨。時折強い風が吹きます。
どうやら、雨男がいるようです(私じゃないですよ、たぶん…)

今回は庄内地方の海岸を順次見て回る予定です。

秋田県境三崎付近から海岸線に沿って南下、新潟県境目前の鶴岡市、鼠ヶ関を目指します。

山形県の海岸線を北から南へ一日で縦断する強行軍です。

今回視察した場所の中から数か所選んで、北から順に紹介します。

三崎公園付近。海岸を埋め尽くす漂着ゴミ。
流木、海藻に混ざって人工物が波打ち際に帯を作っています。

赤川

赤川河口右岸より北に広がる砂浜。
この場所は、7月4日に清掃活動を行ったばかりなのですが…
梅雨の時期、悪天候が続いたこともあり、プラスチック片など人工物が漂着していました。

鶴岡市加茂水族館、南側の駐車場から見える消波ブロック。
漁網、ロープの類が絡み、食品包装などと一緒にブロックの隙間に入り込んでいました。

鶴岡市、温海地区の早田海岸。
地元ボランティアによる清掃活動が行われた後で、漂着ゴミがまとめられていました。
鶴岡市が後日回収に来るそうです。

最後に訪れたのは鼠ヶ関の海水浴場。
海開きを前にかなりきれいに整備されていました。

写真で紹介した場所のほかにも、十数か所視察して回りました。

これからの海水浴シーズン、夏の日差しの中の、青い海と白い砂浜は気持ちいいもの。
油戸海岸でお話を伺った住民会長さんによると、夏場は観光客のみなさんにきれいな砂浜で楽しんでもらおうと、朝の薄暗い時間から清掃活動をするのだそうです。

海水浴場に訪れた際には、陰ながら砂浜を支えている人々がいることを思い出してみてください。