国会議員団へ漁業系ごみ対策の促進について要望しました

7月19日、酒田市役所内で行われた離島振興に関する意見交換会において、公明党離島振興対策本部の国会議員団(本部長:山本博司参議院議員ほか衆参国会議員4名)の方々に対し、離島における漁網・化繊ロープ類ごみ対策の促進について状況説明と要望を伝えました(別紙PDF)。この意見交換会は、山形県及び酒田市による特定有人国境離島地域に関する要望活動の一環で開催されたもので、国会議員団の方々は翌20日には離島・飛島を視察されました。 意見交換会では、酒田市担当課から飛島の状況及び安全保障について、山形県漁業協同組合の西村専務理事より山形県漁業の現状と課題についてそれぞれ説明がありました。