わずか200人が暮らす飛島には潮流と季節風の影響で多量のごみが流れ着きます。 毎年5月の最終土曜日、230人のボランティアがクリーンアップ行っています!
3Dプリントしたヤドカリフィギュアに、ピッタリ合う家(貝殻や漂着物)をみつけてあげる宝探し&工作ワークショップ
海辺に落ちている、シーグラスや貝殻、マイクロプラスチックを材料に万華鏡をつくりましょう!
酒田市の沖合、39kmに浮かぶ飛島には、潮流と季節風の影響でたくさんのごみが流れ着いてしまいます。
島民や観光客の声を受けて、2001年にクリーンアップ作戦がスタートしました。
毎年5月の最終土曜日に230人が海岸清掃を行っています。
実行委員会として協力しています。
20年の節目に、これまでの活動をまとめた報告書作成し、公開しました。
これまでご支援、ご協力いただいた関係者のみなさま、飛島島民のみなさま、活動を支えていただいた多くの参加者の皆さま、本当にありがとうございます。
海のごみ問題を学ぶ機会に講師派遣をしています。近年はマイクロプラスチックの研究が進み、G20でも取り上げられるホットな話題です。この機会に掘り下げて学んでみてはいかがでしょうか。
鳥海小学校、宮野浦小学校、泉小学校、若浜小学校、松陵小学校、大泉小学校、鼠ヶ関小学校、大石田小学校、遊佐中学校、酒田第4中学校、大江中学校、古川学園中学校 、新庄中学校、神町中学校、遊佐高校、河北北中学、光陵高校家庭部、酒田東高等学校、東北公益文科大学、鶴岡市上郷地区放課後こども教室、酒田生協こぴあ、酒田中央ロータリークラブ、最上川229ネット、海と日本プロジェクト、株式会社みなと、東北発電工業㈱酒田支社、山形県海洋研究会、山形県環境保全協議会、米沢市衛生連合組合、最上川土地改良区、置賜地区衛生組織連絡協議会、米沢衛生組合連合会北部支部、飯豊町衛生組合研修会、上山市衛生推進員研修会、ゆらまちっく戦略会議、親子環境まなび塾 など(敬称略) ※山形県「海岸漂着物対策普及啓発・環境教育事業」対応分を含む / 2022年3月現在
2004(平成16)年、河川や海岸における散乱ごみ(プラスチックなどの人工系のごみ)の実態を把握するために、「水辺の散乱ゴミ指標評価手法」を開発しました。
2018(平成30)年、昨今のプラスチックごみによる海洋汚染問題の深刻化を踏まえ、同手法を広く活用していただくために新たにマニュアルを編集、発行しました。
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お問合せ、各種お申込みの際の参考にしてください。
NPO法人国際ボランティア学生協会