市民、行政、企業、研究者らの立場の違いを利点に変えながら、多様な協働と連携による「新しい公益」「もう一つの公共」の構築に向けて市民自らが行動していこうと、1999年12月任意団体「出羽庄内地域づくりグループサロン」を設立。
2001年10月に「特定非営利活動法人パートナーシップ」へと改組しました。団体名称は、多様な協働(パートナーシップ)と連携の拠点(オフィス)に由来しています。
設立以降、主にNPO中間支援、山形県酒田市飛島の離島振興や海洋プラスチック問題など、国や地方の行政、大学、NPO等と連携した取り組みを実践しています。
2023年からは、移住者と市民がつくる街の拠点である「TOCHiTO🔗交流棟」の運営管理を担い、ステップアップした地域づくりを目指しています。