2018年3月17日(土)、イオンモール天童南側駐車場にて海辺の宝箱づくりワークショップを開催しました。昨年の10月、11月に続いて、3回目の実施となりました。
※“海辺の宝箱づくり”は2016年「海と日本PROJECT」の一環として湯野浜温泉観光協会・YAMAGATA DESIGN株式会社・NPO法人パートナーシップオフィスが協働で考案したものです。
宝箱の作り方
海岸にたどり着いたプラスチック製品、貝殻や木の実、シーグラスなどの中には、きれいなものや、ふしぎなものがたくさんあります。
本来は、海岸を歩いてお気に入りの漂着物を探すのですが、今回は事前にスタッフが拾った物をバケットに用意しました。
貝がら一つにしても、指先に乗っかる小さいの物から子どもの手のひらより大きなものまでいろいろあります。
たくさんある漂着物の中から自分だけの宝物を探し出します。
自分だけの宝物を見つけたら、素材を木箱の中にグルーガンで配置していきます。
標本のように均等に並べる子どもや、貝がら二枚でちょうちょを作る子ども、流れ着いたルアーを魚に見立てて、漂着物のスプーンやフォークを添える子どもなど思い思いの発想で作っていきます。
完成作品
完成した作品の一部はこちらです。