10月13日、環境大臣宛に表記提言書を提出しました。
これは、国の関係審議会において審議中の「今後のプラスチック資源循環
施策の基本的方向性」に対する要望です。
昨年の「プラスチック資源循環戦略」に対して構築した「減プラスチック
社会を実現するNGOネットワーク」(特定非営利活動法人パートナーシップ
オフィス以下12団体で構成)からの2つ目の共同提言になります。
プラスチックごみの削減に向けて、代替品や熱回収よりも「総量削減・
リユース」に重点を置くことを求めるものです。
写真は、面談した笹川環境副大臣と同席したNGO/NPOのメンバーです。
理事
金子博