漁業系プラごみ問題に係る要望について

山形県飛島西海岸や庄内海岸に漂着する漁業系プラスチックごみの状況は、2009年の海岸漂着物処理推進法の制定以降も有効な手立てが無く改善が見られません。

一方、国際NGOの(公財)世界自然保護基金(WWF)ジャパンでは2023年より海洋環境や水産資源の保全などの観点から「ゴーストギア調査」に取組んでいます。

本調査は、飛島を含む国内7地域の沿岸で漁網・化繊ロープ類を含む漁業系プラスチックごみの実態や影響などを把握し、改善策を提案することを目的に実施されています。

一連の調査が終盤を迎え、調査結果を踏まえた国への要望活動が行われています。飛島西海岸など漁業系プラスチックごみによる被害甚大なフィールドに関わる当NPO法人も、本調査及び要望活動を支援していることから下記のとおり情報共有します。

詳細についてはWWF-ジャパンの下記サイトにてご確認下さい。

最も危険な海ごみである「ゴーストギア」の実態・実状把握調査に係る要望

公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(東京都港区、会長:末吉竹二郎、以下 WWFジャパン)は、昨日2026年6月8日(月)、石原宏高環境大臣に「最も危険な海ごみである『ゴーストギア』の実態・実状把握調査に係る要望書」を提出しました。海洋プラスチック問題の解決に向けて、漁業由来の海洋プラスチックごみ「ゴーストギア」の実態等の把握に向けた全国規模の調査を実施することを政府に求めました。 
ーーー  一部抜粋  続きは以下のリンク先をご確認ください。   ーーー

農林水産大臣政務官にゴーストギア対策強化を求める要望書を提出

WWFジャパンは、2023年9月から2026年9月までの予定で、日本近海の特徴の異なる7海域で、現地の漁業者やダイバーと協働して、ゴーストギアの存在やその悪影響を調べるための潜水調査「ゴーストギア調査隊」を実施しています。

ーーー  一部抜粋  続きは以下のリンク先をご確認ください。   ーーー

なお、大臣等との面談に際しては離島(飛島)などにおける漁網・化繊ロープ類の漂着状況について補足を行いました。