「第18期 緑のふるさと協力隊 活動報告会 エキサイト☆ふるさと2012」に
参加させていただきました!
「緑のふるさと協力隊」とは、NPO法人地球緑化センターが実施しているプログラムの一つで、
若者たちが、農山村や離島に出向き、農山村が必要としているさまざまな分野において力いっぱい仕事を手伝い、
汗を流し、住民らとの暮らしを通じて、自分の人間力を高めることを目標としています。
1年間活動してきた、52名の協力隊の報告会がこの日行われました!
まず、開会のあいさつ・来賓のあいさつの後、
協力隊員代表3名による活動報告が行われました。
協力隊として活動してみようと思ったきっかけ、派遣先での暮らしぶり、お世話になった人たちのこと等、
皆さん、活き活きとしているのが印象的でした!
その後、協力隊が各派遣地で覚えた、郷土芸能の発表。
1つ目は、岩手県一関市の南部神楽「鶏舞」。
3つ目は、福島県の各地域に派遣された協力隊4名による、太鼓「大地」。
このイベントが行われた会場には、派遣地を紹介するブースもあり、
協力隊手作りの展示物や特産品などを持ちより、
来場者の方々と交流する場となっていました。
発表を行った壇上の後ろには、協力隊の想いが詰まった、
個性あふれる書の数々。
フィナーレでは、
第18期協力隊全員によるステージ。
感謝の気持ちと、スタート地点に立った「今」の想いを言葉に託して。
長くなりましたので、
懇親会編へと続きます・・