海と日本プロジェクトがすすめる、海ごみ対策の一環としてポイ捨て対策をテーマにした授業プログラムを開発・学習支援教材を作成しました。
海ごみの6〜8割は河川を通して流れ出た陸からのごみと言われています。
さらに元をたどると、町中のポイ捨てごみの存在が見えてきます。
このプログラムでは、身近な生活圏のポイ捨てが多い場所(ホットスポット)を取上げ、グループごとの話し合いを通して解決策を探していきます。最新の環境心理学の知見を取り入れ、ポイ捨てする”人”に働きかけ行動を変えさせることを目指していきます。
授業の進め方をまとめた冊子、授業に使えるプレゼンデータ等を取りまとめ、海と日本プロジェクトのウェブページで公開されました。