豪雨災害救援の活動拠点としてTOCHiTO交流施設を活用

7月下旬の山形県・秋田県の豪雨災害には、多くのボランティアが支援活動されています。庄内海岸や飛島西海岸の漂着ごみの清掃活動でつながりのある、NPO法人国際ボランティア学生協会(IVUSA)もその一つです。
これまで3次にわたり数名から20名近い学生らが、酒田市内の被災地を中心に土砂や家財の搬出などの活動に取り組んでいます。

学生らの活動拠点として、当NPO法人が運営管理するTOCHITO交流施設が使用されています。

この場を借りて、学生らのみなさまの救援活動に感謝を申し上げます。

なお、IVUSAと美しいやまがたの海プラットフォームが連携した庄内海岸、飛島西海岸の清掃事業は、8月27日から31日まで行う予定です。